お酒で太らないは嘘!?エンプティカロリーに騙されるな!

エンプティーカロリーは危険

お酒のカロリーはゼロではない

忘年会に新年会。冬はお酒を飲む機会が増えますね。

お酒といえば美味しいおつまみ。ついつい食べ過ぎてしまいます。

そして私も飲み会の度にカロリーオーバーに悩まされる日々が続いております。。。

 

さて、そんなダイエットの大敵のお酒ですが、

「巷ではお酒を飲んでも太らない、太るのはおつまみを食べるからだ」

と言われているのをご存知ですか?

 

これはアルコールのカロリーはエンプティカロリーなので太らないという理論に基づいた考えです。

お酒で摂取したカロリーは体内で分解・吸収する際に消費されてしまうため、

お酒だけをいくら飲んでも太らないというものです。

 

しかし、この考えは半分正解で半分不正解です。

何故なら、体はお酒のカロリーを優先的に消費しようとするため、

他の食べ物から摂取したカロリーが残ってしまう可能性があるからです。

 

例えば、1日のカロリー消費が2000kcalだった場合、

食事から2000kcal摂取し、アルコールから500kcalを摂取した場合、

使われるのはアルコールの500kcalと、食事の1500kcalになるので、

食事から得たカロリー分が500kcal程余ってしまうことになります。

 

実際にはアルコールを分解することで使われるカロリーもあるので、

消費カロリーはもう少し上がりますが、それでも摂取したアルコールを全て使えるわけではないでしょう。

 

なので、アルコールはエンプティカロリーだからといって、

アルコールのカロリーを全く無視して飲んでいると、肥満の原因となってしまいます。

 

また、エンプティカロリーという表現も良くないですね。

本来、エンプティカロリーとはカロリーが無いというわけではなく、栄養が無いカロリーという意味です。

体を作る材料とはならないものの、カロリーはきちんとあるのです。

 

まとめると、アルコールは単体では肥満の原因にはならないかもしれませんが、

他の食品が脂肪として蓄えられてしまう原因になるのです。

つまり、アルコールは間接的に肥満の原因になっているということですね。

 

肝機能を促進させるおつまみで、アルコール分解を促進!

アルコールとおつまみを同時に摂取すると太る。

ということはおつまみを全く食べずに蒸留酒だけ飲んでいれば太らないのでは?

 

確かに、理論上は太らない事になります。

しかし、それでは健康を害する可能性が非常に高くなります。

 

おつまみを何も食べずにアルコールだけを摂取すると、

アルコールが急激に吸収され、肝臓にダイレクトにダメージを与え、、

脂肪肝や肝硬変など、重大な病気を引き起こす原因になります。

 

また、アルコールは筋肉を分解するコルチゾルという物質を分泌する作用もあり、

空腹な状態でアルコールを摂取し続けると、筋力の低下につながる可能性もあります。

筋力が低下すると基礎代謝が落ちてしまい、太りやすい体質になる原因ともなります。

 

なので、お酒を飲む場合は最低限のおつまみは食べたほうがいいのです。

 

そこでオススメなのが、BCAAを豊富に含んだ食べ物です。

BCAAとはアミノ酸のことで、スポーツ選手がよく愛飲している栄養素です。

実はこのBCAAは肝臓の機能を活発にして、アルコールの毒素分解を助ける働きがあります。

 

BCAAが多く含まれている食べ物には

かつおやマグロなどの魚介類、鶏胸肉をはじめとする肉類、卵、豆類などに多く含まれています。

なので、お刺身や焼き鳥などをおつまみにするのは、健康面から見たら実は良いことだったんですね。

 

ただ、食べ過ぎてしまうと肥満の原因となってしまいますので、量はほどほどにしておきましょう。

 

アルコールも少量であればダイエット中でもそこまで問題は無いでしょう。

何事も飲みすぎ、食べすぎは良くないという事です。

 

 

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